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塾長きまぐれ日記

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塾長きまぐれ日記

ヤモリ

 昨日、南を向いた雨戸を開けたら、足元にヤモリがいた。手近にあった紙を丸めて追い払うと、灰色のからだを左右に揺らしながら、軒下へと消えて行った。
 今朝、妻にまたいるんじゃない、と冗談を言いながら開けると、いた、いた(笑)。
 気に入られたのだろうか?それとも文句を言いにきたのだろうか?
 明日の朝が、少し楽しみである。