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合格体験記

栃木県庁行政大卒(25年度)

平成25年度 ◎栃木県庁行政大卒

◆UPAを選んだ理由
私は、学生時代のアルバイトを卒業後も続けていたので就活らしい就活をしたことがなく、2次面接がとても不安でした。1次試験はがむしゃらに勉強してなんとか合格できましたが、2次試験対策を考えたときやはり自分ひとりでは限界があると考え2次対策をしている所を探しました。そこで出会ったのがUPAでした。面接などの対策を一対一でしっかりと指導していただけること・過去の公務員試験の情報などが魅力でUPAに申し込むことに決めました。

◆2次対策
□面接カードの添削をしていただきました。その後の面接でどう聞かれ、その上でどう答えるかなどをふまえた上での指導をしていただきました。自分自身の経歴などを先生に話し、エピソードとして説得力のあるものなどを絞っていきました。
面接カードの提出と、2次の個人面接と日にちが離れていたため、その間に自分の考えなり志望動機なりを面接カードに記入した内容と違う方向に変えていくことは難しいので、この最初の面接カードの提出の時点で個人面接で述べる自分の立場や考えをしっかりまとめておくことはとても重要だったと思います。

□論文試験
実際に書いて先生に添削していただきました。
一般的な時事問題は1次試験のとき使っていた時事の本で勉強しました。ノートにまとめて自分の意見も書き込むようにしていました。
栃木県のニュースについては、新聞を読んだり県庁のHPを頻繁に覗いたりしていました。また、実際に県庁のイベントにでかけ、目で見ることでより自分の視野を広げるようにしました。

□1回目の討論面接
就活経験の無い私に、丁寧に入退室の方法や礼の方法を教えてくださいました。
本番は緊張して、礼もガチガチになってしまいました。もっと他の面接を受けるなどして面接慣れしておけばよかったと反省しました。
限られた時間で自分の意見を簡潔に述べることを意識して模擬面接に臨んでいました。
入退室は緊張しましたが、模擬討論で先生にボコボコに論破していただけたので(笑)、本番の討論はリラックスして行うことができました。

□2回目の個人面接
面接カードのそれぞれの質問事項への答えを、面接カードより深く具体的に書くノートを作り、いろいろな言い回しなどを考えました。文字に書くことで、頭の中の考えが整理されます。質問への回答を丸暗記することは受け答えが機械的になってしまうと思ったので、キーワードを絞って覚えるようにしました。友人に何回か練習に付き合ってもらい、あるていど自分の考えをまとめてから、先生に模擬面接をしていただきました。

◆メッセージ
2次試験直前の飛び込みだったにもかかわらず、たくさんのアドバイスを下さった先生に感謝しています。自宅からは少し遠いところにあったUPAですが、2次試験のために通っていくうち、自分の自信がついていったように思います。4月からも頑張ります!

※掲載許可を頂いた方の情報をご紹介させて頂いております。