個別サポート講座

　大手専門学校の集団授業ではついていけず、結果を残せなかった人は、どうすれば受かりやすくなるか。
　40人の集団授業に対し、UPAの集団授業は2人～6人だから、だいぶわかりやすくなるだろう。
　ただし、曲がりなりにも一年間専門学校で勉強してきたから、ところどころはできる。
　公務員を目指しているが、学校卒業後社会人として働いているので、時間はやや不規則で、経済的にそれほど余裕があるわけではない。
　以上のことを総合的に考えて、週に1回、3時間程度教室に来て、自習したり、質問したり、ミニ授業をしたり、というスタイルがいいのではないかという結論に至り、今日から開講した。
　教材は、もったいないので、大手専門学校時代のものをそのまま使う。
　数的推理、判断推理を章でいうと、2つから3つ進めることができる。
　費用対効果も悪くないと思う。
　他の人にニーズがあるかわからないが、当面継続してみることにする。