8月末~先週にかけて、30代のお二人から連絡があった。
お二人に共通しているのは、学生時代、UPAに入会し、公務員試験を受験したことだ。
十数年の時間が流れ、お一人は有名企業のエリートコースを歩んでいるものの、役所の社会人採用に再チャレンジしたいと話し、お一人は新しい資格取得に向けて奮闘中ということだった。
三十代は、私もそうだったが、新しいチャレンジをするなら今、という気持ちになりやすい時期だと思う。
何回でもやり直しができる、再チャレンジができる、今の日本は、まあまあいい社会と言えるかもしれない。
それにしても、月並みだが、10年、20年は、あっという間だと感じた。
情熱をかけてやりたいことを見つけるために、若いうちは動き回れ、と言いたい。