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塾長きまぐれ日記

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塾長きまぐれ日記

後輩の死

 かつて勤めていた新聞社時代の後輩が亡くなったと連絡があった。50歳だった。
 私より若くして亡くなったのは、2人目である。
 一人はくも膜下出血で、一人は肺がんで。
 人生は長さではないとは思うが、やはり早すぎるきがする。

 追記 通夜には150人ほどの同級生や同僚らがかけつけていた。
 本来なら、かつての仲間を見送る役目なのに。
 新米記者として仕事でへまをして馬鹿野郎だったが、死に方はもっと馬鹿野郎だと思った。