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塾長きまぐれ日記

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塾長きまぐれ日記

うれしい便り

 第一志望の市役所試験で不合格になった後も諦めず、チャレンジしていた女性の方から、ある公的団体から内定を得たというメールをいただいた。
 第一志望に合格するのがもちろんベストだろうが、落ちたら気持ちを切り替えて、現状よりよりよい道を目指すのがよい。彼女の場合、現状でも銀行員だから世間的には悪くはないが、長い目で見て公的団体を選択したと思われる。
 公務員にあと少しのところで手が届かなかった男性は、現在、民間企業に切り替えて、転職活動をしている。全力を尽くしたので、その役所には未練はないという。民間企業で数年働いて、さらにパワーアップし、その気があればまた公務員を受ければいいだろう。そのためにも、希望に近い民間企業から内定をもらえるよう応援したい。
 2019年は、よい年になると確信した。