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塾長きまぐれ日記

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塾長きまぐれ日記

息子

 大学4年生の息子から、隣県の教員に最終合格したと連絡があった。
 彼は、サッカー部の顧問をやりたくて、教員を目指していた。動機はやや不純である。
 彼が高校生のとき、教員は大変だからやめとけと、私は反対したのだったが、教育学部に進み、あっさりと夢を叶えた。
 私の父も教員、妹も教員、息子まで教員。DNAなのか。
 今でも教員は大変な仕事であるという認識に変わりはないが、幸せを祈りたい。
 高2の娘は、どうなんだろ?